自毛植毛の種類

自毛植毛の種類

自毛植毛には、「機械による植毛」と「手作業による植毛」の二つの施術方法に分けられます。「AHRシステム」は、日本では一般的なシステムです。こちらでは比較的短時間での施術が可能です。施術時間と着床率には密接な関係があるのです。それに比べ、手作業での施術はひとつひとつの丁寧な作業になりますので、長時間による施術になります。また、施術者の慣れ・不慣れが大きく関わってきますので、その結果に非常に差が出やすくなります。

AHRシステムによる植毛
時間がより短縮され、確実で安全性も高いです。 また、ひとつひとつのコンピューター制御により毛流れに沿って正確に植え込んでいくため、自然な仕上がりになります。
手作業による植毛
手作業でひとつひとつこなしていくため、作業時間も長時間を要します。専門スタッフによる慣れ・不慣れも大きく関係してくる上、毛流れも正確に見極められないので、散漫な仕上がりになりがちです。

AHRと手作業の違い

手作業とAHRシステムとではひとつひとつの作業にそれぞれの違いがあります。ここでは、それらを比較しながらご説明します。

AHRシステムの場合
ドナーの株分け
AHRイメージ01コンピューター制御により、機械ですばやく各部位の大きさに切っていきます。
部位の作成
AHRイメージ02移植に必要な大きさの分だけ作成します。
毛髪の移植
AHRイメージ03作成した穴に毛髪細胞を移植します。毛髪に必要なだけの穴の大きさなので、しっかり毛流れに沿っての移植が可能です。
仕上がり
AHRイメージ04しっかり毛流れに沿っていくのが可能です。また専門スタッフによる差も小さいのでより確実で自然な仕上がりになります。
手作業の場合
ドナーの株分け
ひとつひとつ丁寧に各部位に合わせた大きさに切っていきます。
部位の作成
メスを使い切り込みを入れます。移植に必要な大きさ以上の穴ができてしまいます。
毛髪の移植
作成した穴に毛髪細胞を移植します。穴に余分なスペースがあるため毛髪の向きが雑になりがちです。また、器具に直接触れるので毛髪が痛みやすくなります。
仕上がり
毛流れに確実に沿っていくのが難しく、また施術専門スタッフの慣れ・不慣れも大きく関わってきます。仕上がりも雑になりがちです。